平成16年 12月審問期日呼び出し状
裁判所から審問期日呼び出し状がきました。
それには私の名前・住所、裁判所の担当書記官の名前、参考までに文面は
〜ここから〜
頭書の破産申立事件について、あなたを審問する期日が平成○○年○○月○○日午前○○時○○分と
定められましたから、どう期日に同庁破産再生係窓口へ出頭してください。
裁判所の所在 ○○○県○○○市○○○○番地
※ 正当な理由がないのに出頭しないときは、破産法154条により引致されることがあります。
また、正当の事由がないのに出頭しないときは、破産申立が却下されることがあります。
※ 出頭したときは最初に破産再生係の窓口で受付をしてください。
〜ここまで〜
当日、5分前に受付を済ませ暫く待っていると担当書記官に部屋まで案内されました、部屋はこじんまり
した普通の部屋に楕円形のテーブルにいすが四つといった感じです、後から裁判官が入室してきて、
最初の言葉が「一人ですか?」という言葉だった。
私みたいな立場の人間(直前まで会社の代表者)は、弁護士を代理人として同席させるのが通常らしい。
名前・住所の確認があり債権者名簿に書かれた内容をひとつひとつ確認していきます、そして直前の
決算書を見ながら
裁判官: 「会社は今、どのような状態ですか?」
私 : 「とりあえず営業しています。」
裁判官: 「会社に個人の貸付金がありますから、会社が営業している限りあなたの財産とみなされま
すから、その場合財産のある方の破産は認められません」
「その場合、会社を整理するか、破産管財人をつける事になります」
私 : 「決算書を見てもらえば分かると思いますが、過去三年大きな赤字を出していますし、現時
点での会社の評価額は0もしくはマイナスだと思いますが」
「私は、社長ではないのでこの場で会社を整理するとは言えません」
裁判官: 「会社を整理するか、破産管財人をつけるか相談してきてください。破産管財人をつける場
合は50万円かかります。」
私 : 「50万円なんて大金用意できるわけないじゃないですか?」
裁判官: 「月々積み立てという方法があります、50万円積み立ててから破産管財人が着くことにな
ります」
私 : 「私、えっ 借金と同じじゃないですか?」
裁判官: 「会社からは出ないのですか?」
私 : 「大赤字を出している直前までの社長が自己破産しようとしているのにお金なんてあるわけな
いじゃないですか」
裁判官: 「次回までに相談してきてください、次回の日程は一ヶ月後の○○月○○日○○時からでよろ
しいですか?」
とにかく難しい局面になってきました。